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授業中に座ってられない子って変なの?原因は何?対処法は?

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新しい環境に対して、馴染みその環境に合わせていくことを適応と言いますが、人は何度か新しい環境に出会うときがきます。

 

子どもが、はじめて親のそばを離れて入る幼稚園や保育園、
そして小学校入学!

 

初めての参観日に、我が子の姿をみて授業中に座ってない!!

なんてことはありませんか?

授業に座っていない例をあげ、その原因や考え方・対処法についてお伝えしたいと思います。




 

授業中に座ってられない子って変なの?原因は何?対処法は?

 

授業中にこんな子どもの姿を見たことはありませんか?

 

・授業中に自分の席から離れ、教室内を歩きまわる。
・授業に興味関心がなく、まったく聞いていない、寝転がる。
・廊下や校庭に出てしまい授業に参加できていない。
・たえずソワソワし、隣や後ろの席の子に話をかける。
・聞く姿勢がくずれしっかり椅子に座っていない、カタンカタンと上下にゆらしたりする。

 

5つの例を挙げましたが、他にも色んな行動をおこす子どもがいます。
実は、小学校入学してすぐにしっかり授業に参加できる子どもはほとんどいません。
静かに話を聞くということが、上手にできる子どもが少ないからです。

椅子に座って話を聞くということは、入学したばかりの子供たちにとっては難しいことなのです。

 

 

座ってられない原因は何?話す方にも工夫が必要?

 

・一定時間座る習慣ができていない。
・授業中は座っていないといけないという理解ができていない。
・多動の特性により、長い時間座っていることができない。
・授業の内容の理解ができず、落ち着かない。

 

授業中に座って先生の話を聞くという事は、学校生活を送るための基本の1つであり、

中学・高校・大学と続いていきます。
ですが、座るということだけに執着して、子どもに覚えさせても意味はありません。

まずは、話を聞くという力を育てましょう。

 

席に座るという事は大事なことですが、話を聞くという事ができなければ座ることはできません。
話を聞く態度、内容を理解するスキルを身につける必要があります。

子どもが座ってられない原因に先生の話が理解できていないということが考えられていますが、
そもそも、子どもが理解しやすい話ができているのか?ということになります。

理解しやすい話し方、理解しやすい授業ができていないと子どもは聞いてくれない傾向があるようです。

 

年齢に合った話し方や授業ができているか?

年齢に合わないの授業をしても理解できません。

授業に工夫を加え、子どもが注目してくれるようにすることが大切だと言われています。

子ども達のレベルにあった授業をすることで、子どもの興味関心を得られます。

よそ見をする子どもが全然いないという授業はないはずです。
そんな子どもにはそっと触れ、一度集中させてみるといいでしょう。

 

先生への注目を集められるようになってから、話を聞くという意識をもたせてあげると

自然と座ってられるようになります。

先生から子どもに質問する(発表)は授業の内容が理解できているかという確認であり、
子ども自身が授業内容を理解をしたということの確認と理解する習慣づくりに繋がっています。

授業参観で我が子の出来ないところには、目がつくものですが、
座っていないことを注意するのではなく、授業を受けている1年生になったつもりで先生の話を聞いてみると別のものが見えてくるかもしれません。

 

 

子どもに話しかける際は、その子の特性にあわせて話かけているか?

 

いろいろな特性をもった子ども達がいます。
全員同じ対応をしても、通じない子どももいます。

その子がどんな特性をもった子どもなのか?話す側も理解し、対応する必要があります。

話し方、対応の仕方で、子どもが聞いてくれなかったり、伝わっていないと感じたら

話す方も話し方を変えてあげる必要があります。

話し方、子どもとの接し方・対応の仕方は一つではないということです。

その子合った話し方ができているのか?と大人が考えてあげることも大事なことなのです。

 

 

 

子どもが座っていられるための自宅での対処法は?

 

子どもへの理解を得るには、話だけで伝えるよりも具体的に手本を見せてあげるとより理解してくれやすいです。
良い聞き方と悪い聞き方両方見せ、悪い聞き方は良い聞き方と違いがわかるよう、

少しオーバーに表現すると伝わりやすいです。
このやり方は、広汎性発達障害(PDD)の子どもに効果的です。

ご飯を食べる前や、ビデオ鑑賞の時など、「お口はとじて、両手はお膝」と声かけをし、
じっと座るという習慣をつけさせ、一定の時間座る練習をさせてみましょう。

 

保育園の年長の2ヶ月前くらいになると、お昼寝がなくなるところが多いですが、
これは、生活リズムを調節していくためにおこなっているようです。
小学校になったら、当然ながらお昼寝はありません。
休みの日、特に連休中も日中は活動を増やしお昼寝を長くしないように心がけましょう。
生活リズムを整えるために、日中は体を使うと良いと言われています。
1日家にいる日でも、時間を見つけて親子で少し散歩をしてみるといいかなと思います。
散歩中の会話がコミュニケ―ションともなりおすすめです。

休みの日の日中に眠いと言う子どももいます。

眠ることは悪いことではありません。無理して起こすのはやめましょう。

月曜に疲れがとれず、登校に影響がでる子どももいますので、体調にあわせて考えてあげましょう。

 

いくつかの対処法をご紹介しましたが、この方法が1番効果的!!というものはありません。
子どもによって効果のある対処法は違います。

 

席に座っていない理由教室から出てしまう理由先生の話を聞かない理由
他のお友達に話しかけてしまう理由落ち着かない理由がきっとあるはずです。

 

参観日で、座ってられない我が子の姿だけを見て怒ったりするのだけはやめましょう。
まずは、なぜ座ってられないのか?と原因を考えてあげましょう。

小学校入学は子ども自身にとって楽しみだ!!という興味のワクワクな気持ちと不安な気持ちもあります。
親にとっても小学校入学は子どもの成長に対する喜びと大丈夫かな?と思う不安な気持ちがあるでしょう。

新しい環境に入ってからのモチベーションはとても大事ではないかと私は考えています。

 

目で見たものだけで判断せず、子どもからの直接の声・心の声に耳を傾けてあげましょう。
私たちが気づいていないことがあるかもしれません。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 



 

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